539. 人生の目標の為に今しておく事の再確認
足元の株価下落、戦争、インフレなどに惑わされ、
投資(資産価値下落緩和・防止)につい気を取られています。
そこで、
自分の人生の目的を思い返し、今しておくべき事を再整理しました。
【人生の目的】
・妻&家族と一緒に末永く仲良く楽しく暮らす
【目標実現のため、今しておくべき事】
①心&体&財布の末永い健康維持
②妻と一緒に楽しく末永くできる仕事を創り上げる
③複数の仕事(会社事業)を創り上げ末永い安定収入を確保する
②が実現すれば①、③も達成できますので、
心・体・財布の究極の健康法と考える”妻と一緒に楽しく末永く働く”の実現に、
貴重な時間=命を使うことが最優先
であることを改めて心に留めました。
足元の仕事、勉強、投資行動、旅行計画、筋トレ、ダイエットなど、
全てについて、目標達成の為という意識を強くしながら取り組みます。
【参考】
私は今年の年末に59歳になります。
5年程前に大病で倒れ、今までと同じ生活は出来なくなりましたが、
有り難いことに仕事を続けられています。
入院中は頭の中が後ろ向きな考えで一杯になることも有りましたが、
・時間=命(次の瞬間も生きていられる保証のある人は皆無)
・貴重な時間=命は、自分と家族の為に使うべき
という事に気付けました。
更に、
・やりたい事、やるべき事は直ぐやるべし
(いつ時間=命がなくなるかも知れない)
という考えに至り、
退院後の多くの行動に繋がり、
無理をしなければ海外渡航も可能で、
仕事で4回、旅行で2回、問題無い事を確認済み。
さずがに通勤は辛かったものの、
色々な出来事が有り、会社を早期自主退職し実家で緩起業。
行動に制約はあるものの、元気であり、
心・体・財布の究極の健康法と考える”妻と一緒に楽しく末永く働く”
を実現し、楽しみながら可能な限り長く働く考えです。
年金は将来減額必至と思われ、
私が想定する最悪ケースでは、
時々海外旅行したり美味しい物を食べるような楽しい生活は維持できません。
そもそも、
長生きするであろう妻の生活費の心配もあります。
そこで、
私は最低75歳までは働き、
年金受給は75歳からとし、受給額を約1.8倍にする考えです。
妻の年金も増やしたく、
75歳需給に加え、
新たに創り上げる仕事も絡めて少しでも増える工夫をする考えです。
年金についての整理は下記もご覧ください。
81.問題意識 公的年金
457.人生100年時代の公的年金について(最悪ケースの想定)
459. 人生100年時代のお金(公的年金ケース検討)
461. 人生100年時代のお金(公的年金③まとめ)