550. 2023年の目標②(慢心することなく努力)
現在、緩起業で生活でき、
時間=命を自分と家族の将来の為に使える様になりました。
大切な時間を自由に使い、やるべき目標を再整理しました。
自分で決めた目標実現に向け、
慢心することなく、努力を続けます。
過去の32年のサラリーマン生活を振り返ると、
才能が有った訳でも無く、
・妻や会社の廻りの人が助けてくれたこと
・助けの元で最初の会社での努力(いわゆる社畜勤務)をしたこと
などが、たまたま上手く行った結果オーライ生活だった。
と考えています。
唯一、秀でた点が有ったとすれば、
楽観的な正確と丈夫な体だけです。
(このお陰で社畜勤務に堪えることが出来た気がします)
現在、私が緩起業で生活出来ているのは、
最初の会社での社畜勤務で得たスキルのお陰です。
通常で7時前に出勤し、22時頃に退社。
何か有れば、
0時まで勤務し、翌朝7時前出勤が数ヶ月続いたり、
約1年強、土日なし勤務も経験しました。
最も酷い時には夜中の1時に帰宅し、明け方4時に出勤、
毎日リポビタンDを1ダースを飲んで、
踏ん張る事が数週間続い事もあります。
殆どがトラブル絡みであり、
必至で勉強しながら解決策を模索していました。
もがく過程で得た知識、閃いた発想、
手を差し伸べてくれた方々(人脈)が財産です。
諦めず逃げないで模索すれば、
必ず道は拓けるという想いも身に付きました。
尚、知識の習得は、
過去からの諸先輩方の築き上げられた知識やデータの蓄積、
教育をして下さった事が有っての事でした。
現在、巷では、
「ライフワークバランスが大切」とし、
定時勤務、休日出勤無しが当たり前になっていますが、
私の経験では、スキル習得には相当不利と感じます。
会社が生涯面倒を見てくれるのであれば良いですが、
間違いなく、いずれは(今よりずっと早い年齢から)、
自分自身のスキルで勝負しなければならない事になると予想します。
会社は自分のキャリアアップの為に所属し、
目一杯利用しスキルを身に付けつつ、
成果を上げて貢献する(=人脈構築や次のステップアップにも繋がる)
という考えが良いのではないかと思います。