553. 幸せについて
最近、「幸せ」について考える機会が多く有り、
私の考える「幸せ」が、
若い頃から大きく変ったことを実感しています。
若い頃は、
大金を得て、豪邸に住み高級車を乗り回し、
高級な食事・お酒三昧、海外旅行などを楽しむのが
幸せと考えていた時期がありました。
しかしながら今は、
家族仲良く健康で、
時間=命を自分と家族の為に自由に使え、
親族や友人、地域、社会などとの良い繋がりを保ち、
贅沢はできないものの、不自由無い生活を末永く送れ、
たまに少し贅沢もできることが、
幸せだと考えています。
まさに、
「幸せは自分の心が決める」のだと実感しています。
①約5年半前に酷い脳梗塞で倒れながらも社会復帰でき、
紆余曲折を経て実家で緩起業して生活の糧を得つつ、
妻と一緒に長期ヨーロッパノマドワークもしながら、
末永く一緒に楽しめる仕事創りを進められる状況。
子供達や親族、友人達が近くに居り、頻繁に行き来できる暮らし。
・家族や廻りの人のお陰で行生かせて貰った事、
・命=時間を戴いた有り難さ、
・時間=命を自分と家族の為に自由に使える喜び
・家族や親族、地域の人々、友人達、元の会社の方達との良好な関係
・大きな後遺症が有りながらも、仕事が出来、生活に困らず
しかも妻と一緒に海外を楽しめる事
②コロナ沈静化や年寄り達の健康状態改善を受け、
老母の実家(田舎の農家)と昨年、今年行き来できるようになり、
彼等の生活を改めて目の当たりにした事
・家族、親族が同じ地域(敷地内)で暮らせる事
*先祖代々のお墓も敷地の直ぐそばに有ります。
・農家であり新鮮安全な米、野菜を自給自足できる事
・地域全体が競争ではなく共存の場である事
*田舎特有のしきたりの煩わしさがあるとは思います。
計画的に、着実に、
心・頭と体・財布の究極の健康法と私が考える、
「妻と一緒に末長く楽しく仕事を続ける」の実現を進めます。