259.健康 良質な睡眠に向けた改善

睡眠は健康維持や仕事のパフォーマンス向上に非常に重要で、
睡眠不足は突然死のリスクを高めるようです。
私の場合は脳梗塞再発防止の1つとして、
7時間以上寝ることと医師から指示されています。


脳梗塞再発防止に向けた医師の指示はこちらをご覧ください。
私の場合、発病した原因が不明だったので、
全てのリスクを排除する内容になっており、
健康維持のエッセンスが詰まっていると思います。

最近は寝付きも悪いうえ、夜中に起きることが多くなっており、
再度、基本を見直してみました。

その結果、寝る際にスマホやi-PADを遠ざけることが重要と判り、
実行中です。

睡眠についてはこちらの投稿で紹介した以下のポイントを実践していますが、
①、②、⑤に問題が有りました。

①は脳梗塞後遺症のため仕事後は寝っ転がらないと辛いので仕方ありませんが、
布団を被ると、つい夕食前に寝てしまい②に違反することが有ります。
そこで、頭が疲れて横になる場合は布団を被らないようにしました。

最も大きな問題は⑤で、
最近、金(Gold)ETF購入などの投資タイミングの点米国マーケットの状況が気になり、
それが影響していました。
この対策としてスマホ、i-Paを寝室とは違う部屋に遠ざけたところ、
この効果は抜群で良く寝られるようになりました。

皆さんの睡眠確保の参考になれば嬉しいですし、
他に良い工夫があれば是非教えてください。

【本に書かれている睡眠の質を上げるポイント】
①毎日決まった時間に眠たくなってから布団に入る
色々考え頭が冴えるのを防ぐ
決まった時間に寝るのが良い
②一気にまとめて寝る
睡眠が深くなるので昼寝はしない。
本では、朝方まで仕事をしなければならないときは、普段通りの時間に眠り、
”黄金の90分間”をしっかり寝てから起きて仕事をすることを進めています。
尚、TVでサッカーのクリスチアーノ・ロナウドは、1日で1回90分を6回眠るとのこと。
さらに調査が必要です。 ロナウドの記事はここをご覧下さい。
体を酷使し、よく食べるので、“黄金の90分”を一日6回も得ているのかも知れません。
③寝る90分くらい前に風呂に入る
40℃の風呂に15分で眠り安い体温になる
④朝の太陽を浴びる
体内リズムを整え、寝る頃に眠りを促進する物質が出やすくなるようです
非常に重要で曇りでも外に出るべきとのこと
⑤夜はテレビ、パソコン、スマホなどを極力見ない
頭が冴えるのを防ぐ
⑥午後はコーヒーなどカフェイン摂取は避ける
本では、一日5杯程度までのコーヒーは色々な病気のリスクを減らすが、
寝る1時間前にコーヒーを飲むと寝付きが和悪くなり、睡眠時間も短くなる旨書いてあります。
⑦夕食を抜かない
断食すると覚醒を促す物質が出やすい
⑧朝食は食べた方が良い
体内リズムが整うなど
⑨強いお酒を少し飲むのは効果的
寝入りやすく排尿で起きにくい
残念ながら医師からは禁酒を言われており、従わざるを得ません。

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