126.抱負 究極の健康法とやるべき事
大晦日に歌番組を見ました。
若い歌手が多く世代交代を感じると共に、
数年前は80歳を超える大御所と言われる歌手が、背筋をピンと伸ばして艶のある声を披露していたのを思い出し、
究極の健康法は、好きな仕事(目標)を続けることであると直感しました。
また、私は少しでも寿命を延ばすため、食事、運動、睡眠など、色々勉強しながら実践してきましたが、
肉体的な部分だけの対策で、心の健康維持が抜けていたことに気付きました。
特に、芸能人の方は人に見られるので体型維持のため食事に気を付けるでしょうし、
ステージに長い時間立って何曲も歌う体力が要るので、運動トレーニングも欠かさないと思います。
また、笑顔が大切なので睡眠含めた体調管理も怠らず、より健康でいられるのだと思います。
そして、それらを続ける心・モチベーションが最も大切なのだと思います。
【ポイント】
究極の健康法は、好きな仕事(目標)を続けること
心と体の双方の健康強化・維持が重要
”自分時間を増やして、何しない?”の”何”について、考えるのが更に楽しくなりました。
以下の3点を基本に、スケジュールと共により具体的に考えているところです。
①
自分と妻、子供達が楽しく暮らせ、私が早目に逝っても生涯困らないようにしつつ、
子孫が困らないようにする。
②
子孫が困らない為には平和で豊かな国が必要不可欠なので、
地域貢献・活性化、地産地消、健康、理解促進に関する仕事をし、
美しい和の国日本、”平等にチャンスがあって将来に亘り再生・維持可能な社会”を次の世代に引き継ぐ事に繋げる。
③
今の自分で出来ること・やるべき事をひとり一人が全うすることで国全体が良くなる、
時間は命であり一瞬を精一杯生きることが大切、ということを忘れずに、
”一燈照隅万燈照国”、”一期一会”を座右の銘にして行動する。
[1/3追加項目]
④
焦らず1歩づつ前進する。いきなり100点でなくても10点、20点を重ねれば良い。
⑤
家族以外も含め、感謝の気持ちで廻りの人を思いやり幸せにする。これが①~③の実現に不可欠な原則。
少なくともあと20年は元気で働く必要があると思われ、
そう考えるだけで健康維持に繋がると考えられます。
80歳でも元気で生き生き働き、たまに海外旅行でやりたい放題する自分と妻を想像すると、とても楽しくなります。
今日から16時間断食再開です。
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