365.人生設計 還暦からの究極の人生設計③自分時間を増やして、何しない?
商工会議所で勉強した補助金申請書では、
会社の事業内容、自分の強み、課題に加え、
改善に向けた今後5年間の事業計画が必要であり、
ちょうど良い機会と考えて作成中です。
こちらの投稿もご覧下さい。
私は、
妻と一緒に楽しい仕事を末永く続けるのが、究極の健康法
と考えおり、
今後の5年感の事業計画の過程で、
今まで以上に具体的に、ステップを踏まえながら考えています。
まさに、「自分時間を増やして、何しない?」です。
妻と一緒に末永く続ける楽しい仕事の目標は、
地域社会に貢献しつつ、
たまに一緒に仕事で海外に行き、
ついでに周辺を楽しむものです。
更に、
大好きな食も絡めることができれば最高です。
【自分の強み】
これを問われ、
事業をする上での自分の強みとは?、
と少し困惑しながらひねり出してみました。
①国内外の色々な場所を訪れ、現地を楽しんだこと
②違う国の文化の体験や、
他国の人とのコミュニケーションがあまり気にならないこと
今は、翻訳機がありますので更に楽です。
③上記①により、
日本、特に生まれ育った街であり、
現在住んでいる岐阜と周辺の良さを肌身で実感していること
④食べる事が大好き
食いしん坊が高じて料理も大好きです。
①について
学生時代には、
大きなバックを背負って多くの途上国を貧乏旅行で楽しみました。
最初の会社では工場勤務が大半でしたが、
最後はお客さん対応の仕事をし、
国内はもちろん、
海外出張含めたお客さん対応を経験出来たことは、
とても大きな財産です。
私は英語は堪能ではありませんが、
何とかなるという変な度胸が付きました。
また、地元の人が入る店に入り、
各国の美味しい料理を堪能するのにも躊躇がありません。
脳梗塞から復帰後は、
死ぬ前に人生を楽しもうと、
妻と一緒にフランス、イタリア、ベルギーなどに行きました。
サラリーマン時代の経験が、
レンタカーで田舎の村を訪れ散歩やお茶を楽しんだり、
地元のB級グルメや高級レストランを堪能したり、
劇場で楽しんだりなど、
自由にやりたい事を楽しめたことに繋がったと思います。
特に、キッチン付の民泊を借りて、
地元マーケットの食材を使ったやりたい放題は最高で、
暮らすようにして街を徹底的に楽しめるのでお勧めです。
古城ホテルも雰囲気たっぷりでこれまた最高で、
格安で中世の貴族になった気分を味わえます。
これらの経験も活かせると良いと考えています。
【訪問国】 ●、○:複数回訪問(●:3回以上、○:3回未満)
・イギリス●、フランス●、イタリア、マルタ、ドイツ●、オランダ●、ベルギー○、スイス、フィンランド、ギリシア
・アメリカ●
・オーストラリア●
・トルコ、シリア、ヨルダン、イスラエル、エジプト○、ドバイ○、カタール
・インド○、スリランカ
・ペルー、ボリビア
・シンガポール●、タイ●、マレーシア、ベトナム、中国●、韓国●
次のチャンスがあれば、スペイン、ポルトガルが第一候補です。
出来れば、南イタリアから南フランスに渡り、
陸路でフランス南西部を廻ながらスペイン、ポルトガルを巡り、
フランスバクスに抜けてパリというルートを、
数ヶ月掛けてじっくり廻ることが出来れば最高です。
欧州の旅行情報に関する良書については、
こちらの投稿をご覧下さい。
コンパクトで機動的な旅のお勧め持ち物は、
こちらの投稿に書きました。
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