342.人生設計 起業初日
今日はサラリーマンを早期退職し、緩起業した記念すべき初日です。
時間=命であることを肝に銘じ、
究極の健康法=「妻と楽しく末永く仕事を続ける」を実践し、
自分時間を増やしながら、妻が一生涯お金に困らない様にしつつ、
日本を少しでも良くして子供達に引き継ぎたいと考えています。
子供達には迷惑は掛けないが資産も残せない。
その代わり、日本という豊かな社会を引き渡すので、
自分の力で努力して豊かになれ。
豊かになる為に必要ならば、
今回設立した会社を利用すれば良い、
という考えでもあります。
4年程前、突然酷い脳梗塞で倒れ、
奇跡的に社会復帰出来ました。
この大病のお陰で、以下を実感しました。
①次の瞬間に生きていられる保証のある人は居らず、時間=命
②死ぬときに後悔したくない
③家族が最も大切
献身的な看病、遠方からのお見舞いなど、
家族のサポートが心底ありがたかったです。
後で誤解と判りましたしたが、
脳梗塞発病者の5年生存率50%という論文を見て、余命あと10年程と思い、
優先順位を明確にしながら限られた時間(命)を使い切りたいと考え、
家族最優先として、どうやって残りの時間=命を使うか考えて来た結果、
今回の早期退職&緩起業に至りました。
どんな仕事を末永く続けるかは、これから模索してゆきますが、
地域活性化に繋がる仕事、
お互いに分け与えながら暮らす仕事などを考えており、
下記の本なども参考に模索する考えです。
不安が無いと言えば嘘ですが、
還暦間近になって何やら楽しくワクワクしてきました。