194.投資 無駄をなくし貯金・投資~持ち家について

前回紹介したYouTube動画で、
無駄をなくし資金を捻出して手数料の安いETFに分散して長期投資をすべき、
無駄を無くす方法の1つとして住宅費用を抑えるべきであり、
資産価値が上がる場所であれば自宅購入も有益とのコメントが有りました。

日本では1990年代のバブル崩壊まではどの街でも不動産価格は右肩上がりで、
まさに投資の王道だったと思います。
しかしながら現在は、場所が良いところだけにのみ当てはまる話で有り、
そのような不動産は個人では買えないほど高額で、
買えそうな価格の場所は、例外はあるでしょうが、資産価値が下がる恐れが高い、と考えています。

私は還暦間近ですし、実家に親の家があるので、持ち家を新しく買うことは考えていませんが、
若い方にとって非常に有益と思われる本を読んだので紹介します。

著者はプロの不動産関係の方で、YouTube動画も発信されており非常に勉強になります。
安い賃貸に住みながら家賃収入を得られる不動産を購入しながら資産形成するという話に加え、
建物の50%以上を賃貸することで金利の安い住宅ローンが組め、
家賃でローンを返済するという”賃貸併用住宅”が面白い
と思いました。
その為、月々貯金が出来、
株や不動産などへのお金を生み出すもの=資産を増やすことができるというものです。
その他、不動産という視点での資産形成について有益な情報が書かれています。

また、著者のYouTubeでは、
素人を食い物にするような不動産業界の闇とその見極め方なども紹介されています。

人によって考え方が違いますので、持ち家購入を否定するつもりは有りませんが、
この本を読んで、色々な考え方を勉強したうえで決めることをお勧めします。
私も若い頃、盲目的に持ち家購入を考えておりましたが、
事情がありタイミングを逸してしまい買わず仕舞いでした。
その当時、この本を読んだなら、賃貸併用住宅購入を選んだと思います。

尚、不動産には減価償却による節税効果もPRされていますが、
株のような急落リスクが低く、安定した家賃収入を得られる点が、
私のような還暦間近には魅力的に感じます。
資産家であれば、相続評価額が大きく下がることによるメリットもあるでしょう。

しかしながら、資産価値と共に家賃が下がる恐れがある点と、
買える金額で良い不動産物件を見つけるのは相当大変と思われる点、
そして、大きな買い物なので失敗できない点が悩ましいです。

この本の著者の方のYouTubeを見ると、
大手の会社の家賃保証付アパート(サブリース物件)には近づかない方が良さそうです。
ましてや、一口10万円、100万円から不動産投資に参加でき、
安定した賃貸収入が分配されるという極めてグレーな話には絶対に乗れません。
公正な情報を自由に得るのが難しい点が困ったものです。
著者の方が、不動産実務に関する勉強の仕組みである”不動産実務検定”を立ち上げ、
各種勉強・情報交換の場も提供している様です。

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