225.料理 鹿肉の低温調理

ふるさと納税返礼品の冷凍鹿もも肉が残っていたので、低温調理して味わいました。
オリーブオイルにコショウ、クミン、にんにくパウダー、
ローズマリー、少しの塩、醤油を入れてビニール袋に密閉し、
昨年、子供が来た際に買った専用ヒーターを使い、55℃で2時間調理しました。

その結果、とても柔らかくてジューシーな肉に仕上がり、
大きな塊がペロリと無くなる旨さでした。
赤身肉であまりにも軽いので、”鹿って野菜なのか?!”
と馬鹿な事を言いながら心ゆくまで堪能しました。

時間が掛かりますが、
低温調理では高温で焼くときに発生する健康に良くない物質ができず、
しっとり柔らかく仕上げられるのでお勧めです。
但し、菌が死滅するように調理する温度と時間を設定する必要があり、
よく調べて条件を決める事が大切です。
過去の投稿でも書いており、
こちらをご覧下さい。前回の鹿肉低温調理はこちらです。

ふるさと納税という、政治家や官僚などの利権絡みのように感じる複雑な方法、
政治放棄のような人任せの税分配の政策で無く、
酷税感の緩和は減税で還元し、
地方交付税で各自治体に適正な配分をすべきと思います。
真に国の将来、ひとり一人の幸福を考える政治・行政が行われていれば、
このような疑問の多い”欺し”のような政策は不要と思います。

一部の既得権者だけではなく、
国民全員の可処分所得を増やす国の運営に変え、
ふるさと納税等という仕組みが無くても、
たまには鹿肉を味わえる様にすべきと想います。

しっとりジューシーな仕上がり。とても柔らかです。

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風味付けをしてジッパー付ビニール袋に入れます。

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専用ヒーターを使い55℃で2時間調理しましたす。
コップは重しです。

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しっとりジューシーな仕上がりです。

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全景
鹿肉の大きさが嬉しくなります。

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デザートは、健康極上もっりちヨーグルトです。

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