148.料理 極上鍋で思うこと
和牛専門店で買った生ホルモンとスーパーで購入したアンコウ、鱈で鍋を楽しみました。
豆腐は国産大豆で作ったもの、鱈は青森産、アンコウは韓国産で、
つけ汁はネギキムチを使ったキムチ鍋風とポン酢とレモン汁の和風で味わう、日韓合作極上鍋です。
前の会社で韓国の会社との付き合いも多々ありましたが、
個人的には礼儀正しく、人情が厚く、信頼できる方が少なく有りませんでした。
街で味わう料理も口に合い、市場はまさに垂涎もので、何時間居ても飽きませんでした。
しかしながら国が絡むとおかしな動きになってしまう点が何とも残念です。
意図的な、歪んだ部分が多い教育がなされていることも一因と思います。
教育は日本も同様に歪んでいると感じており、国の仕組み、在り方、正しい歴史が十分に教えられているか疑問です。
日本の教育は、既得権者の利益最大化のため、政治、国ではなくグルメやおしゃれ等に興味を持たせ、
盲目的にサラリーマンとして搾取され続けることを自ら選択する様に意図的に仕組まれている様に思えてなりません。
マスコミも同様と感じ、このままではTVや新聞は見ない方がマシなものになってしまうと思います。
上記のことを考る中、極上鍋を味わいながら新年の誓いを思い出しました。
今年は、”自分時間を増やして、何しない?”の何を具体的にし、実行に移したいと考えています。
私の新年の抱負の詳細は、こちら、と、こちらをご覧ください。
アンコウのアラ、皮は霜降りにして水で良く洗います。
出汁昆布と共に白菜の茎、えのきを煮た後、
豆腐、湯引き・水洗いした和牛ホルモンとアンコウのアラを入れます。
頃合いを見てアンコウ、鱈身投入!
白菜の柔らかい葉の部分も入れてゆきます。
日韓合作極上鍋の完成です!
つけ汁と、地元大豆の手作り極上湯葉。
アツアツの極上鍋。あん肝と一緒にアンコウを食べるととても美味しいです。
和牛ホルモンの濃厚な脂が驚異的な旨さでした!
デザートはフルーツとヨーグルトのレモン酢掛け。