128.抱負 初心に戻り焦らず1歩づつ前進
昨晩は、時間に追われる夢を見ました。
場面がコロコロ変わり一貫性が無かった気がしますが、私は仕事中でした。
自分の事だけ考え、電話や同僚からの誘いに安易にヒョコヒョコ乗った結果、
スケジュールがグチャグチャになり、自分も大変で廻りにも迷惑を掛けてしまう内容でした。
最後の方では、先輩が待っているタクシーに慌てて飛び乗ったところ、
何故か別の車で、しかもタクシーの運転手が激しく咳き込んでおり怖くなって途中で降りました。
言い合いになった運転手から”いたわりの言葉なら判るが、そんな言い方はないだろう”と非難されていたら、
急に仕事場で仕事納めのお菓子が配られる場面に変わりました。
一番良さそうなお菓子を我先に選んで自席に向かうと、手にしたものが違う菓子で、何故か抹茶クリームパンだった後、
別の先輩が来て”お前は鳥インフルエンザ**型の耐性を持っているか?”と聞いてきます。
どうやら先輩は保菌者で、私は濃厚接触者のようです。”えーっ、そんな耐性ありませんよ”というところで目が醒めました。
昨夜は寝る前に、今後やるべき事を色々考え、布団に入ってもiPadで関連事項を調べていました。
その為、はやり・焦る気持ちになっており夢に現れたと思います。
昨晩の夢は、私の奢り、誤りを正すためのものと感じ、
昨日の”126.抱負”で紹介した①~③に④、⑤を加えました。
①
自分と妻、子供達が楽しく暮らせ、私が早目に逝っても生涯困らないようにしつつ、
子孫が困らないようにする。
②
子孫が困らない為には平和で豊かな国が必要不可欠なので、
地域貢献・活性化、地産地消、健康、理解促進に関する仕事をし、
美しい和の国日本、”平等にチャンスがあって将来に亘り再生・維持可能な社会”を次の世代に引き継ぐ事に繋げる。
③
今の自分で出来ること・やるべき事をひとり一人が全うすることで国全体が良くなる、
時間は命であり一瞬を精一杯生きることが大切、ということを忘れずに、
”一燈照隅万燈照国”、”一期一会”を座右の銘にして行動する。
④
焦らず1歩づつ前進する。いきなり100点でなくても10点、20点を重ねれば良い。
⑤
家族以外も含め、感謝の気持ちで廻りの人を思いやり幸せにする。これが①~③実現に不可欠な原則。
尚、体重も少づつ増えています。こちらの方も焦らず1歩づつ前進(減量)してゆきます。