146.冬の未確認生物発見&寒波で思うこと

今朝方も雪がパラついた様で、薄ら白い景色になっており、実家の玄関先に未確認生物が居ました。

また、全国的な寒波で自動車が立ち往生し大変な様ですが、早く解消されることを祈ります。
TVで自衛隊員の方が水や食料を届けるなどしているのを見ましたが、
彼らは命を賭けて国を守りつつ災害救助も行う日本の宝と思います。

前の会社で行った欧州出張の際、シリア難民の人達が公園で祖国の惨状を写真で示し援助を求めているのを見ました。
直視できない生々しい写真もあり、”平和な国を維持する”ことが最も重要と感じました。

日本では平和な時代が続いていますが、一歩間違えるとどうなるか判らない状況と思います。
色々な議論がありますが、
私は、先の戦争のトラウマに囚われることなく、
諸先輩方から引き継いだ美しい日本に戻し、さらに＋αを加え、次の世代に引き継ぐことが大切と思います。
その為には、意図的に真実を歪めず、かつ、真に信用できる国の運営が第一歩だと考えます。
今の状況では、どんな裏があるか疑心暗鬼になってしまいます。
戦争は絶対に避けるべきですが、他国に命綱を握られているままでは、
石油を止められ突入していった先の戦争の二の舞になる恐れもありますし、食料も国内だけでは凌ぎきれません。

本来は為政者こそが背私向公の考えで行動すべきですが、
実態は、自己利権最優先、在任期間中最優先の動きになっていると感じてしまいます。
我々ひとり一人が真実を見極め背私向公の想いでよく考え、行動で意思を示すしか国の運営は正せないと思います。
具体的には声を出しての主張、選挙での明確な意思表示が基本と思います。
詳細は85回目の投稿をご覧下さい。

パリジェンヌは昨日の日中の晴天でへこたれてしまいましたが、雪坊は元気です。