60.旅行 古城ホテル1(France・ロワール/Chateau de Marcay)

初めての古城ホテルで1泊しかできませんでしたが、すばらしい宿でした。
古城の部屋と、新しい建物の部屋があり、リクエストしてお城の部屋に泊まりました。
外見は中世の城そのものですが、部屋はリノベーションされており快適です。
畑が続く中にポツンとあり、よく手入れされた庭など雰囲気も最高でした。
馬小屋もあり、”昔の貴族の暮らしとはこうだったのかな”と高貴な雰囲気に浸れます。
できれば連泊したい宿でした。

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廻りに店は全く無いですし、
古城ホテルをゆっくり満喫するため夕食は城内のレストランで戴きました。
料理自慢でもあるようで、凝った料理を、すばらしい雰囲気、
特徴ある優雅なサービスで楽しめました。
料理はおいしかったですが、魚料理に少し臭いがあった点だけ減点で、
一番高いコースにしたので値段も少し高目でしたが、雰囲気含めたトータルで価値有りと思います。
映画に出てくるような長身イケメンが料理の説明をしながら出してくれるのですが、
言葉の最後に、ほんのわずかに軽~く”クスッ”という微笑むような音を入れるのが何とも優雅でした。

料理はこちらをご覧下さい。

朝食は非常にすばらしく、日本では高価な発酵バター、脂の乗った大きなスモークサーモン、
色々なチーズ・ハム・パン、たまご料理、野菜、くだもの、飲み物など盛りだくさんです。
つい食べ過ぎてしまいました。
今までに5カ所の古城ホテルに泊まりましたが、どこも食事は非常に良く、朝食は豪華で食べ放題ですので、
雰囲気も考えるとかなりおトクと思います。民泊と組み合わせ、レンタカーを使うと徹底的に楽しめると思います。

尚、どの古城ホテルも交通の便は良くない様ですので、レンタカーは必須と思います。

畑の中の道から逸れる道をしばらく走ると入口です。

まさに中世のお城のイメージ

廻りは牧歌的な風景が広がっています。
馬もいました。

設備は新しく快適です。

貴族になった気分です。

城内部のバーカウンター

部屋の窓から見えた裏庭です。
散歩が気持ちよかったです。椅子に座って景色と雰囲気を楽しみました。

最高でした!

記念に朝食の発酵バターの包み紙のシールを剥がして貼りました。
今でもしっかり付いており良い思い出です。

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