514.ロシアのウクライナ侵略に思うこと

ここ数日、恐ろしい光景がSNSやTVで流れています。

核兵器を持つ国の指導者が核を脅しに使って一方的な侵略をしても、
国連は無力であり、他国も及び腰になる結果、
抑止力を持たない国は極めて厳しい状況に追い込まれることが明白になりました。

いきなり外国からの暴力によって、
平和な日常生活が有無を言わせず蹂躙されてしまう現実を目の当たりにし、
ロシア同様な体制の国を近隣に持つ我々の生活も他人事では無いと感じています。

根本的な対策は政治の課題であり、
今回の事件は日本の政治の大きな課題を投げたと思われ、
各党の動きを見ながら、今後の国政選挙に確実な投票をする考えで、
時間は掛るものの国を守る体制強化が進むと期待しています。

しかしながら、
意図的に日本の国防が強化される前に事を起こす事も有り得ますので、
その際、個人として何ができるのか考えざるを得ません。

幾らインフレ対策により資産を守り、
購買力を維持しても侵略されてしまったら意味がありません。


最後は、
健康、家族の絆、自身の身に付けたスキル(仕事、言葉)など
が大切
と考えています。

私は徹底的に日本を守る気持ちですが、

いざとなればどこに行っても自分の腕一本で、
家族を守れる健康とスキル、家族の絆が大切であり、
私が目指す「妻と一緒に末永く楽しく働く」は、
今回の問題に対しても、重要で有効
と考えています。


【参考:インフレ対策】

以前の投稿で、
万一の不測の事態の備え⑥戦争として、私が考えた対策を投稿しました。

今回の一方的な侵略戦争は、
日本の政治の大きな課題を投げたと思われ、
今後の動向を見ながら、秋の国政選挙に確実な投票をする考えで、
時間は掛るものの国を守る体制強化が進むと期待しています。

一方、経済制裁が永引けば、
エネルギーを中心とした物価高が進み、
円安進行などの為替動向によっては、
大きなスタグフレーションの襲来も現実味を帯びています。

しかしながら、
過去の投稿で考えた対策により、
ある程度は影響を緩和可能と考えています。

備えあれば憂い無し。
淡々と計画を進める考えです。

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