377.旅行 英語コミュニケーション①(英会話)
私は海外旅行が大好きです。
歴史的な場所やレストランのご馳走は勿論、
レンタカーで田舎の村を廻ったり、
市場で食材を買って、民泊で料理三昧するのも大好きです。
海外で楽しむ為には、
色々とコミュニケーションが必要です。
挨拶、お礼は現地の言葉を覚えて使いますが、
基本は英語となる国が多いと思います。
早期退職し緩起業したことを切っ掛けに、
昔買った英会話教材で勉強し直す考えです。
心・体・財布の究極の健康法と考えている、
「妻と一緒に末永く楽しい仕事を続ける」の中で、
たまに海外にも行ける仕事を創り上げたいと思います。
私は、TOEICは600点半ば程度ではありますが、
生来の鈍感さで、
「同じ人間なのでコミュニケーションは何とかなる」
と気楽に考えています。
尚、若い頃若い頃にイギリスの語学学校で教わった事が、
非常に役立っていると感じ、内容を紹介します。
【私が語学学校で教わったコツ】
①堂々と胸を張り相手の目を見て落ち着いて会話
・握手は相手の目を見て手をグッと握る
・プレゼンテーションでは原稿を読まない
②会話中の態度は非常に大事
・相手の目を見て話す
・目をキョロキョロさせたり頭を掻いたり顔を手で触らない
・照れ笑いや苦笑いは厳禁
・適切なボディーランゲージは有効
③文法はとても重要
・言い方一つで幼児言葉になったりすると聞き驚きました。
例えば、
I want to ~ → ~した~い!という子供っぽい印象
I would like to ~ → 大人の使う言葉
【私が語学学校で実感したこと】
①イントネーションが大事
・それぞれの単語の発音も大切でしょうが、
全体のイントネーションが非常に大切を実感しました。
学校の合間にエジプト旅行した際、
宿の備品を壊してしまい、お詫びと金額交渉をした際、
「日本人なのに、上手な英語を使うね」と言われ、
痛い出費にもかかわらず、とても嬉しかった事を覚えています。
②単語の語尾まで強く発音せず次の単語とスムーズに繋げる
特に強調したいときは別
店で地元の人と会話した際、
Do you live in ~は、ドゥ ユー リブ イン ~ とは発音せず、
ジュ リビ(ン) ~としか聞こえませんでした。
何度も聞き返しやっと判った時は驚きました。
単語同士を繋げる発音は「リエゾン」と呼ばれているようです。
学校で早速「リエゾン」の学習テープを買いました。
③カジュアルな場では多少の単語の曖昧さ・文法の違いは気にしないで良い
但し、失礼な言い方、幼児言葉には注意すべきと思います。
語学学校では、
フランスから来た中年生徒のミュニケーション能力に驚きました。
フランス語混じりの単語の羅列でしたが、
堂々とボディーランゲージを多用しながら話していました。
相手が理解していないと感じると単語を替えたりしながら、
難しい内容も先生に伝えていました。
英語は日本語のような「てにをは」が無く、
単語の並び(位置)で意味を伝える言葉と聞いたことがあります。
フランス語の語順が英語がよく似ており、単語も似ているので、
フランス語混じりの単語の羅列でも理解されやすいのかも知れません。
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