250.旅行 海外で出会った乗り物7(いかにもアメリカン)
病気で倒れる前に出張で訪れたアメリカで出会った車達です。
映画で出てくるような車が走っており、興味深かった思い出です。
国自体は、国際ルールを無視して突っ走るC国などの追い上げも有り、
以前のようにドッシリ構えてもいられないといった感がありますが、
車は強くてデッカくておおらか、というイメージのままでした。
まさに、デカいステーキがドーンという感じです。
シカゴのトラック
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アメリカの人達というと、
ウオール街の強欲な金融マンのイメージもありますが、
私のイメージは、素朴・誠実で良心的な人達です。
私のお
お客さん方は素朴で誠実・真面目な方が多く、
色々な肌の色の人が上手く融合して働いている印象だった為と思います。
ロサンゼルス空港での乗り継ぎ用のバスです。
バスを教えてくれた人、バスの運転手さんなど、
要領を得ないアジア人の私にも親切に対応してくれました。
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仕事関係者には90歳近い方もおられましが、
私の技術に関する相談をじっくり聞いて下さり、
過去の話しも含めながらきながら新人を諭すように教えて頂いた記憶です。
録音した会話を何度も聞いて、理解するのが大変でしたが、
煌めくような豊かな蓄積、技術に対する誠実さを感じました。
アメリカや欧州は、
規格・ルールを牛耳るというやり方で、
過去の技術蓄積を上手く自国利益に繋げていると思います。
一方、日本には彼らに決して負けない技術の積み上げがありますが、
それを国の財産として守り、活用する知恵・戦略が不足しており、
目先の利益に飛びついて、
長期的に自分たちの首を絞める国や会社運営がされているとしか思えない点が、
もどかしく悔しいです。
この点を変え日本復活に他多少なりとも繋がる仕事をするも、
私の目標の1つです。
ヒューストンの風景。
映画のワンシーンの様です。
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こちらはシカゴのバス
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ヒューストンでド迫力のリムジン発見!
オフロード車をベースにしており、
いかにもアメリカンと感じました。
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ヒューストンで見た米軍入隊を勧誘している車?
なんとも骨太でカッコイイ車でした。
ホテルからメキシコ料理屋に行く途中に停まっていたこと、
料理が美味しく気に入ったことを思い出しました。
スパイシーなミックスグリルが安くてボリューム満点で、
バーも併設された店の賑わいも楽しかった記憶です。
一人で数品注文した為、限界までの大食いになったので、
翌日は1品のみとしました。
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