168.家庭菜園 畑で感じた事・年初の目標
今日は寒波で雪の予報でしたが、思ったほど冷え込まず雨でした。
雨の合間を見て、借りている畑に行きました。
カラスにやられながら芽を出したそら豆が、先日ぐったりしおれており、その後が気になった為です。
そら豆は復活しておりホッとしました。水不足だったところ雨で息を吹き返したのかも知れません。
仕事ばかりで自然に接しないと中々気付かないかもしれませんが、畑をしていると色々変化が感じられます。
成長する野菜達、徐々にですが開花が進んでいる梅、そこに来る野鳥など、
大雪で困っている雪国の方には不謹慎かもしれませんが、三寒四温で春が近づきつつあると感じました。
人、特に私は、やるべき時にやるべき事を忘れてしまいがちですが、自然は確実に前に進みます。
私が最も凄いと感じるのは、”時”であり、一瞬たりとも歩を止めません。
時間=命は、刻一刻と進み、2度と戻らないことを肝に銘じて年初に立てた志の実現を進めたいと思います。
復活したそら豆
キャベツが大きくなり、少し葉が捲いてきました。
1週間程前のキャベツ
心なしか、玉ねぎの根っ子の膨らみも大きくなった気がします。
白梅も紅梅も開いた花が増えました。
梅の根元に野鳥
何という名前か判りませんが、”梅の花に鳥”というのは早春をイメージさせます。
同じ敷地内のよその畑のブロッコリーの花
初めて見ましたが綺麗です。