122.料理　今年最後の手作り豆腐買い

雪が心配でしたが、朝は晴れていました。夕方から明日の朝が寒波のピークの気がしますので、
ボイラを付けっぱなしにして水道管が破裂しないよう要注意です。

午前中に地元大豆手作り豆腐店に行き大晦日に注文しておいた”京がんも”、豆腐類を買いました。
生湯葉も欲しかったのですが、今年最後の営業日で注文分だけとのことで有りませんでした。
しかしながら、試作品？の湯葉とうふをおまけに戴き、おからも3玉買えました。

私達以外にもお客が来ており、このような貴重なお店が長く続いて欲しいと思います。
豆腐店の近所にいる母の友人は、”そんな高い豆腐は買わない”という人もいましたが、
先日母が”おいしい”としてここの豆腐を知り合いに配ったのですが、”おいしかったので買いに行く”
という人もいました。
好みは人それぞれなので、自分に合ったもので健康的な食生活を見つけるのが良いと思います。

途中で鱈を探しに、良い魚を売っていそうな街の魚屋に立ち寄り、若い店員さんに聞いてみましたが、
”すいません。今日は鱈の仕入れはありません”とのことで、店内は正月用の魚一色でした。

年取りの鍋は、”ふぐ喰え豆腐鍋”に決定です。
鱈は手に入らなかったので”ふぐ喰え鍋”の両横綱そろい踏みですが、
生湯葉が横綱間近の大関として盛り上げてくれる予定です。

今年はコロナ禍で大変でしたが、来年は少しでも回復することを願います。

本日の地元大豆手作り豆腐の集合写真。