107.健康&料理 散歩で買い物

実家では自転車に乗れず運動不足なので、健康維持のため少し長目の散歩を始めました。
今朝は、近所に住む兄弟に教えて貰ったおいしいパン屋に行きました。
途中にある母お勧めの農協店の特売日なので、そこ経由です。
結果的に、私が間違えパン屋は逆方向でいけませんでしたが、
農協の店で懐かしい食べ物を買えたり、実家近くのおいしいと評判の国産大豆とうふ店に行けました。

農協の店では、中学生の頃、たまに街の和菓子屋で買い食いした三角に切った”ういろ”がありました。
昔食べたものは、もっと大きくて1個数十円くらいだった記憶です。
黒糖色、白、抹茶、ピンクなど色々な種類がありました。
また、鮎の甘露煮があり、これも思わずお買い上げです。

豆腐屋は小さな良い感じの店で、おぼろ豆腐、おから、厚揚げ、ざる豆腐の丸揚げを買いました。
先日やみつきになっている店の豆腐と比べようと思います。

帰り道は、高校の帰りにたまに通った辺りを歩きました。
40年以上前なので建物が変わって面影が薄くなっている場所もありましたが、懐かしい風景もありました。
今もやっているかは判りませんが、大きなスロトーに詰めた寒天菓子を作る工場の看板が懐かしく目に飛び込んできました。
その近くにある寿司屋は廃業していましたが、近くには以前は無かった鰻屋がのれんを出して営業中でした。


街は会社の人と同じで入れ替わりながら時代似合わせて変化、発展し続いてゆくのだと感じました。
一方で、老人が幅を効かせている政治の世界が異常に感じられます。
老人が実権を握り続けているため、時代に合わせた将来の発展につながる政策では無く、
自分の在任期間中の利益、既得賢者の目先利益を最優先した国の運営になっている気がします。

官僚も同様な気がします。若手が夜遅くまで働く一方でTOPは自己の利益に執心しているのではと思ってしまいます。
一定の年齢に達したら政治家、官僚、会社社長など若手にTOPの席を譲り、サポート役に廻る仕組みが必要では無いかと思います。

母お気に入りの農協のお店

国産大豆とうふ店
安いものは輸入大豆を使っているとの事でした。

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手前がざる豆腐丸揚げ、奥が厚揚げ、両方お買い上げです。

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渋い屋号です。

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懐かしい感じの駄菓子屋がありました。

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寒天菓子を作っている会社の看板
今もやっているかどうかは微妙な感じでした。

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高校の帰り道にあった憧れの寿司屋
すでに廃業していました。

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代わりに近所に鰻屋がありました。
安心の田舎価格です。

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本日の獲物

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鮎の甘露煮

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昔懐かしい三角形のういろ

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国産大豆豆腐の面々

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