23.時間 在宅勤務の良さ
生きていられる時間は非常に貴重で、命にも等しいと実感し、
自分の将来の為に時間を使うべきと前回書きましたが、
現実はなかなか上手く行きません。
しかしながら、
在宅勤務が広まっている今は、少し不謹慎ではありますが、
千載一遇のチャンスと思います。
【ポイント】仕事を確実に行いつつ将来を変えるために活用
在宅勤務は時間作りに極めて効果的
往復時間が有効に使える
疲れないので仕事が終わっても元気にやりたいことが出来る
在宅勤務の間に将来に向けた考えを整理し実行
貴重な時間=命を自分と家族の将来の為に使う
時間=命と実感したと言いながら、
私の場合、恥ずかしながら現実は全く違い、仕事で精一杯でした。
後遺症影響で頭が疲れ、会社から帰宅した後はベッドに横たわるだけ。
夕食と風呂に入って寝るだけという日々で、本を読めればマシでした。
週末は時間がありますが、健康に関する勉強が中心でした。
状況が変わったのが、不謹慎ですが、コロナ禍です。
在宅勤務となり往復2時間強の通勤が無くなったことで、
劇的に頭の疲れが軽くなりました。
仕事が終わっても、元気で、
座ってネットを調べたり、本を読むことが出来ます。
尚、欧州では在宅勤務が労働者の権利と認められつつあるようで、
羨ましい限りです。詳細はこちらをご覧下さい。
在宅勤務で使えるようになった貴重な時間を使い、
気になっていた色々なことを一気に調べ、
考えを整理してゆきました。
健康に加え、投資、税金、相続、複業、社会貢献、起業などについて考え、整理しつつあります。
次回以降で、順番に勉強しまとめた考えを紹介してゆきます。