523.幸せ、将来の幸せを決めるもの

大病をして、還暦間近にもなり、
「幸せは自いつも分の心が決める」という言葉を実感出来るようになりました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%B9%B8%E3%81%9B-1-300x230.jpg

上を見れば切りが無く、
時間の使い方を自分で自由に決めることが出来、
家族と楽しく仲良く、
身の丈に合った生活がずっと送れることができる事が幸せと感じています。

「今の自分の行動が、将来の自分の境遇を組決める」ので、
末永く幸せを維持するために、今何をすべきか?


スタグフレーションの懸念など、経済環境は不透明さを増していますが。
心と体の健康を維持し、
新たな分野も含めた自分の能力を伸ばすのが最大のポイントと考えています。

結論は、
やはり、心・身体・財布の究極の健康法である「妻と一緒に末永く楽しく働く」の実現です。


上記に加え、
ゆっくり自重筋トレをずっと続けて、身体の機能を維持することも大切と考えています。


若い頃に夢見た、
”大きな財産を築いてリッチな生活をする”のもまだ完全には捨て難いですが、

自分の好きな時に好きな事をしながらも、質素ながらも満足いく生活が送れ、
たまに海外旅行や美味しい食べ物で贅沢ができ、
地域社会や仕事で関係する方達、特に若い人達の役に立つ事に満足感を覚えます。

一方、ひもじい生活は送りたくないですし、
私より遙かに長生きするであろう妻にお金の苦労は一生させたくないので、
老後資金を確実に確保する事も大切と考えています。

先日ネットで世界有数の投資家、バフェット氏とマンガー氏の発言記事を見て、
非常に感じ入りました。

投資の神様・バフェットが年次株主総会で述べたこと

中でも以下の言葉が最も心が反応しました。
①「インフレは債券投資家からも、ベッドの下に現金を保管している人からも、ほぼすべての人々から金を奪い取る」

② 「インフレに対する最良の防御策は、自分自身が稼ぐ力を高めること。最良の投資は、自分自身を成長させること」

私は、②が最も重要であり、
自分自身の成長の課程でお金も貯めて①インフレ対策投資をするのだと考えています。


また、身体が上手く動かなくなってしまうと何もできません。
数年前、五十肩をこじらせ大変な目に遭いそれを実感しました。

また、大病を経験したうえに還暦間近になり、
以前楽しんでいたジョギングや水泳などの運動が出来無くなったこともあり、
筋力が低下し、転びやすくなってしまいました。

そこで、後遺症があっても出来るゆっくり自重筋トレを始めたところ、
体幹が鍛えられ、バランスを崩しても持ちこたえられるようになりました。

健康についても、
「今の自分の行動が、将来の自分の境遇を組決める」のは言うまでもありません。

Follow me!

コメントを残す