441.人生100年時代

人生100年時代と言われていますが、
厚生労働省の簡易生命表を見ると、
なるほどと頷けます。

私は還暦間近ですが、
「まだ40年は、自分達次第で色々楽しめる」
と言う事
です。

楽しむ為には、
頭と体が自由に動き、
子供や孫の成長・活躍を見ると共に、
たまには国内外を旅行したり、美味しい物を堪能することが必要です。
また、その為のお金も必要です。

そこで私は、
「妻と一緒に楽しい仕事を末永く続ける」を、
心・体・財布の究極の健康法と考え、

この実現に向け動いています。

【参考情報】
参考に、私の祖母や親の世代を見てみると、
60代半ば迄は、
孫の世話も精力的で、元気で積極的に旅行にも出掛けるものの、
60代後半~70代初頭で足腰が弱って「家が一番」という状況です。

特に、「仕事を辞めたら、一段と老けました」

更に80代になると、
体のあちこちが痛み日常生活にも支障を来しており、
「出歩くのはもうしんどい」となり、
食も相当細くなっています。

何もしないと私や妻も同じになってしまうと思われ、
その場合は、70歳から残りの30年程の楽しみが大きく減ってしまいます。

その為、体の健康・機能維持に向けては下記を実行中です。
①頭・体・財布の究極の健康法=「妻と一緒に末永く楽しい仕事を続ける」
②足腰を鍛える=ゆっくりスクワット&プランク、自転車&散歩
③適正体重維持=16時間断食(朝はコーヒー&ナッツ)、腹八分目

私は100歳になっても、
妻と一緒に海外レストランのフルコースや分厚いステーキを楽しみたいのですが、
食欲を維持し、胃腸を維持する方法が良く判りません。

普段から沢山食べるのには、上記③に反します。
普段は質素な小食で、
「いざ鎌倉!」の場面ではガッツリ行ける瞬発力を養うには、
筋肉量を維持して代謝を下げない様にしておき、
普段は質素で腹八分目の食生活としながら、
ダイエット・チートデイも兼ねて「たまに肉ガッツリ」が良いと考えています。

平均余命について
【男性】
令和元年の簡易生命表(男)によると、
令和元年で55歳の私の平均余命=28.34年であり、
平均で83歳まで生きると言うことなので、
100歳まで長生きする可能性は十分に考えられます。

【女性】
同様に妻の場合を見ると、令和元年の簡易生命表(女)より、
平均で89歳まで生きることになるので、
人生100年というの十分に現実的です。

死亡原因はガンや心疾患が最も多く、
これらの病気に罹らない場合、
100歳まで生きるのは現実的に十分有り得ます。

私の場合、酷い脳梗塞を患い後遺症があるので微妙ですが、
動脈硬化や高脂血症などの生活習慣病は無いので、
長生きする前提でお金の準備を考えていますし、
健康な妻は100歳を超えて長生きしてくれると考えています。

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