421. 心の在り方の人生への影響①
私の60年弱の人生の中では、
自分にとっては大きな出来事が幾つかあり、
色々な判断をし実行してきました。
その際、心の在り方が非常に重要だったと思います。
「前向きなマインドを維持し、実行する」
「最悪を想定しながらも悲観的にならず考え、やる事を決めたら積極的に徹底実行する」
ことが良い結果に繋がりました。
大きな出来事があり、どうするか決断する際は、
私は自分の直感を大切にしましたが、
直感は心の在り方に大きく左右される為と考えています。
苦しい事、辛い事も沢山有りましたが、
①楽天的な性格だったこと
②逃げなかったこと
③自分で決めて意思表示&実行したこと
④助けてくれる仲間がいたこと
などにより、
トラブルが、今の私のスキル・境遇の助けになっています。
尚、
④は②に加え、
自分以外の利益にも繋がる行動だった
結果、助けて貰えたと実感しています。
逆の事をしてしまい、悔やむ出来事も少なくありませんが、
トータルで結果オーライです。
欲を言えば、
「詳細スケジュール含め、人生の目標をより具体的に書き出しておけば良かった」
と思います。
具体的な目標を書き出し、常に目を通すことで、
ブレない強い心を創り上げ、それを維持できると考えます。
還暦間近になったものの、
人生100年時代なのでまだ十分チャンスは残っており、
今後の人生を妻と一緒に楽しく仕事をしながら人生の目標を達成して行きます。
人生の目標および目標達成の手段実現には、
下記の古典が役立つと思います。
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