318.料理 海外グルメ17(仏・Strasbourg/Tonneau)
生きているうちに楽しみたいと、
妻と思い切って行ったフランスで Strasbourg/ストラスブールを訪れ、
アルザス郷土料理を楽しんだレストランTonneauです。
Strasbourg/ストラスブールはライン川を挟んだ対岸がドイツと言う国境の街で、
歴史的にドイツ領だったときも有り、
ドイツ風のイメージの建物、食べ物があります。
ストラスブール大聖堂
荘厳です。
お腹の調子が今ひとつで、
コテコテの郷土料理レストランでセットを頼むのはきつそうだったので、
この地方アルザスの郷土料理を楽しめる気さくな店/Tonneauで、
郷土料理の代表であるシュークルート(choucroute)、
タルト・フランベ(Tarte Flambee)の夕食を楽しみました。
どれも美味しい料理で想像以上にボリュームが有り満腹になりました。
綺麗な川が流れ、おとぎの国のような建物がある美しい街です。
ホテルから歩いて15分位でした。
ストラスブールにはモダンな路面電車が走っていました。
カジュアルな店内です。
あまり沢山食べるのはきつかったので、
代表的な郷土料理+αを注文しました。
チキンサラダ
アルザスの郷土料理シュークルート(choucroute)です。
肉、じゃがいも、キャベツなどボリュームたっぷりで、
いかにもドイツ料理というイメージです。
アルザスの郷土料理タルト・フランベ(Tarte Flambee)
トマトソース無しの薄焼きピザの様です。
思った以上にボリュームがあり、結局お腹いっぱいになりました。
デザートのクレーム・ブリュレ
洒落た商店街の一角にある店です。
気軽にアルザス郷土料理が楽しめる居心地良いお店でした。