262.投資 まさかの大インフレに対する保険

私は投資に関しては保守的
可能な限り永く働き健康と貯金を維持しつつ、
年金受給を遅らせ少しでも多く受け取ることが基本
です。
最終的に、年金額≧生活費になれば最高ですが、
働けなくなった時は、介護費用も考慮し、
ある程度の投資しながらの利益取り崩しは必要と考え実行中です。

過去に先進国でも大インフレが経験されていますが、
特に年金生活者が困窮を極めたと言われています。


戦争で生産能力が破壊された極端なモノ不足の状況だったと思われ、
現在の日本で大インフレが起こる可能性は極めて低いと考えています。
しかしながら、
現在はお金の発行量が急増している中、
大地震などでお金の価値の裏付けである生産能力が大きく減る可能性も考え、
まさかに備え、過去の歴史、実態を勉強しました。

その結果、以下の方針で実行中です。
楽しい仕事を可能な限り長く続けることは必須かつ最善の対策の基本であり、
これに加えて①~④を行う。

①まさかの兆候が出た場合に購入するモノを決め、購入できる証券口座を作っておく。
国債空売りファンド、物価連動国債ファンド等

②金(Gold)ETFや外貨を保険として予め買っておく
外貨は貯金、現金、全世界や米国株式全体に投資する手数料格安のインデックスファンドなど

③少しでも食料自給できる体制を作る
家庭菜園など

④詐欺に欺されない
米国10年債利回り+1%を超えるの年間利回り保証は詐欺の可能性大
極めて高い手数料の金融商品も同様

①は口座開設完了しています。
②は先日金ETFを少し購入しました。
今後ドルコスト平均法で時間分散しながら買い増す予定です。
外貨としての投資は、手数料格安のもので、
全世界や米国株全体に投資する外貨建株式インデックスファンドが良いと思います。
③は食糧自給を意識したのでは無く健康のためですが、
半年位前から家庭菜園を始めています。
④は慎重に調べる必要があります。
お金を資産管理金融機関ではなく、
仲介者やファイナンシャル・プランナーの口座に送金せよ、
というのは基本的に詐欺と判断し手は出しません。

色々書きましたが、インフレで仕事からの収入もある程度増えるでしょうから、
楽しい仕事を可能な限り長く続けることは必須かつ最善の対策と考えています。
そもそも健康でないと、厳しい耐乏生活や体を使う自給自足生活はできません。

【過去の大インフレの実態】
第1次大戦の破壊で生産能力が壊滅し、
さらに工業地帯が賠償として接収されたことで起こったドイツの事例を紹介した本を読みました。
詳細はこちらをご覧下さい。

日本は国際的に通用する円の通貨発行権が有るので、
政府の借金と言われているモノは通貨発行量でしかないという考え方があり、
私もそう思います。
通貨の価値の裏付けである財やサービスの生産能力が維持されている限り、
第2次大戦後のドイツの様な事は起きないと考えています。

しかしながら、
グルーバル化、規制緩和の美辞麗句に乗せられた国富流出政策、
足下の利益最優先での国内工場の海外移転など生産能力が減少しています。
この動きが加速したら将来どうなるか?
さらには、巨大地震で複数の工業地帯が破壊されたら?と考えると、
大戦後の特異な環境での絵空事として無視することは私はできません。

万一の際の対策として下記の本を参考に、状況を見て対策を講じるつもりです。
本著では、国債空売りファンド、外貨預金、物価連動国債ファンドだけで、
影響を最小限に出来ると書かれていました。

ドイツの大インフレは、有る日突然大インフレになった訳では無く、
少しずつインフレになり限界点を超えてから暴騰したようで、
最後の大インフレの期間は2,3年だったと思われます。
しかしながら、何も準備していないと悲惨で、
特に年金生活者は地獄だった様です。
”備えあれば憂い無し”と考え、
万一に備え金(GOLD)のETFなどにも分散投資する考えです。
先に紹介した本では、”金投資はギャンブル”とも書かれていますが、
私は、金貨などの現物も含め、まさかの保険として悪くないと考えています。

極限状態では食べ物確保が最重要であることが良く判りますので、
可能な限り、食糧自給できる体制も整えることが出来ればベストと考えています。
何も無ければ、お金が余分に掛かることになるでしょうが、
家庭菜園で食と運動両面で健康維持できたと思えば無駄では無いと思います。

金ETFは、混乱するであろう数年を、
食糧自給と併せて乗り切れるだけの金額を購入できれば理想と考えています。
株式ETFも考えると相当な資産が必要であり、
楽しい仕事を可能な限り長く続けることは必須かつ最善の対策と考えています。

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