114.料理 発酵バターとパン
朝の散歩で成城石井で買った発酵無塩バターを味わいたくて、夕食に鶏むね肉のソテーを作りました。
バターはフランス産で昔ながらの製法のものです。
フランスパンは昨日の2種類で、今度は上手く食べ比べできるよう妻がしっかり分別しながら焼いてくれました。
私たちが買った方が皮が薄めでパリッとしており、兄弟がくれた方は皮が厚めでカリッとしています。
どちらも美味しく、やはり甲乙付け難く引き分けです。
皮の厚さの差は、バゲットとバタールの差なのかもしれません。
フランスには昔ながらの製法、飼育法の食材を国が認め大切にする制度があり、
値段が高くても受け入れられる文化がある様です。
詳細はここなどをご覧下さい。
現地の八百屋に行っても形が不揃いの野菜が普通だった記憶です。
食料自給率も100%を超えているようで、
政府・国民が一体となって食の安心安全と自給自足を実現しており羨ましいです。
今日も少し食べ過ぎてしまい当然の如く体重は右肩上がりで、
体を騙すダイエット・チートデイではなく、私の意志を騙すチートデイズになってしまいました。
騙された訳ではないので、明日からは引き締め直して真面目に健康に取り組もうと心に誓いました。
私たちが買った皮の薄いタイプ
貰った皮が厚目のタイプ
鶏むね肉のソテー
ニンニク、家庭菜園長ネギ、裏庭ローズマリーでマリネし皮をカリッと焼きました。
身はしっとりと仕上げたかったのですが少しパサつきました。
全景。和洋折衷です。