94.料理 誕生祝いの寿司・鰻三昧
母、妻、私の誕生日がこの1.5ヶ月にあり、3人分まとめての誕生日のお祝いとして、
実家お気に入りの寿司屋、鰻屋からテイクアウトし贅沢三昧しました。
寿司は各人1人前、鰻は3人で2本です。
やはり相当なボリュームで食べ過ぎでした。
しかしながら、たまに満腹にするのが胃腸にも良い気がしますし、
腹八分目だけでは生きている楽しみがありません。
田舎だからなのか鰻は都会のおよそ半額のお値打ち価格です。
私の実家の街の鰻は少し甘みが強いたれですが、買った店のはあっさり目で好きな味でした。
私は妻の実家の街の鰻も有名で、どちらも蒸しが入らない関西風でパリッと香ばしく美味しい鰻ですが、
妻の実家の街の鰻の方がより甘みを抑えたさっぱりしており私の好みに合っています。
私は色々な街の鰻を食べましたが、妻の実家の街の鰻が日本一旨いと思います。
私の実家と妻の実家は車で数時間の距離ですが、コロナ禍もあり今年は行けるかどうか微妙です。
お気に入りの2軒の鰻屋の年末年始の営業日は既に調査済みで、虎視眈々とチャンスを伺っている所です。
年始は実家の街でやらなければならない事が沢山ありますが、
効率的に進めて年始早々の日本一鰻三昧を実現させたいと考えています。
血糖値スパイク対策で先にたっぷりの野菜を食べて準備万端です。
先に鰻が来ました。雰囲の有る包み紙が期待を煽ります。
紙で包まれたのは肝焼きです。
寿司の到着をじっと待ちます。
ご馳走全景。
寿司です。
シャリが口の中でほろりとほどけます。
ミョウバンの苦みが無く甘いうにが秀逸でした。
とろは期待通りの唸る旨さ。
香ばしい鰻。甘さを抑えたあっさり目のタレです。
お腹一杯なのに、つい箸が進んでしまう怖い食べ物です。
肝焼き。これがまた美味しくて驚きました。