151.旅行 おみやげ没収で泣かない知識

私は、訪れた色々な街で、缶詰、瓶詰めの食材をたくさん買うのが好きですが、
帰りの空港手荷物検査で、

”空港の免税店で買った物以外は、没収。”といわれ泣いたことがあります。

必死で食い下がったところ、
この袋に入る量でないと機内持ち込みは禁止されている”、
として小さなビニール袋を渡されましたので、
食材の包みを1つ1つバラバラにし、袋に入るだけの欲しいものを選びました。

入りきらないので、”妻と2人なので袋も2枚くれ”、
と言いましたが言葉が通じなかったのか上手く行かず、
多少頭が出た状態で、ニコっとしながら”OK?”と聞いても”No”と言われてしまい、
後ろで待っている人たちのプレッシャーもあって、泣く泣く残りは捨てました。

あいつはどんな味だったのかと悔やまれます。
もしかすると私の人相が悪く疑われのかもしれません。

写真の様な缶詰類を行く先々で買い集めました。
大切な物なので、
機内持ち込み手荷物としたところ酷い目に遭いました。


【食料品を土産にする場合の教訓】
①荷物室に預けるにスーツケースに入れる
機内持ち込みが厳しいのはハイジャックなどの防止が理由と思われますので、
ルール違反の物でなければ、これがベストと思います。

私がザッと調べた限りは問題無いと思います。
液体の気体持ち込みは厳しく、100mリットル程度までと思いますが、
荷物室に預けるスーツケース内であれば大幅に緩和されます。

まだお酒が飲めた頃の話しですが、
帰りの空港手荷物検査で、お客さんから貰ったお酒1本が引っかかり、
”ここで飲んでも良いか”と悪態をつきながらも捨てざるを得ませんでした。

引き返してキャリアケースを荷物室預けとし、
その中にいれるならOKと言われましたが、
ことのきは出張で時間の制約があり、
慌てていたこともあって、勿体ないことをしてしまいました。

飾っておくのにも良さそうな陶器のきれいな容器でした。
中身だけ捨てて瓶だけでもとも思いましたが、
さすがに検査場にアルコールをまき散らしたら逮捕されるでしょうし、
強いお酒なので無理して飲んだら、
飛行機に乗る前に間違いなくひっくり返るので諦めました。


②缶詰、瓶詰めの食品であっても最後の空港の免税店で買う
ハム、チーズは免税店でないと駄目と考えていましたが、
缶詰、瓶詰めも数量制限があるようです。
値段は割高ですが仕方ありません。

③街で買ったものを機内持ち込み荷物に入れる場合は各人に分けて持ち込む
揉めても人数分の袋が貰えると思います。

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