295.第2の人生 還暦間近からの起業①(全体感)

【まとめ】
私は、心・体・財布に対する究極の健康法は、
楽しい仕事を可能な限り長く続けるであり、これを実現したいと考えています。

サラリーマンで実現するのは難しいですが、
色々な幸運が重なり、家族と合同会社を設立しました。
出来るだけリスクを抑え、細々ながら末永く続けられる仕事をする考えです。

【合同会社の仕事内容】
①今の会社の業務委託契約     
最初はこれだけ
5年は続けたいが、どうなるかは不安定

②月3万円程度の無理をしない仕事(地域で利益を分かち合う仕事)
妻と1つづつ育ててゆく
5年後に10個作り、
①今の会社の業務委託契約が無くなっても生活できるようにする

③妻と一緒に海外に行ける仕事
海外不動産運営(投資)など、妻と育ててゆく

【収入の見込み】
収入は今より相当下がりそうで、
社会保険料も今まで会社負担分も自分で払うので大きな負担増となり、
税引き後の手取りが大きく減ってしまう恐れがあります。

会社は年60万円位の仕事だけとし、その収入で社会保険料を激安にし、
大きな収入は個人事業とすることで、
社会保険料を劇的に安くできる裏技もあるようですが、
その分、長生きリスクに対する保険である年金受給額が減るため、
不自然で無理な事はしない考えです。

しかしながら、
実家に戻り家賃が要らない事に加え、
中小企業共済、中小企業倒産防止共済など経費計上できる積み立て制度があるので、
それらを最大限活用することなど工夫することで、
税金を圧縮出来るため使えるお金は大きくは減らずに済そうです。

更に、
旅費の一部を経費として妻と海外に行ける可能性も出てきます
ので、
これが堪らない楽しみです。

還暦間近になり、何やら楽しくなってきました!

【詳細】
サラリーマンを続けながらの副業(複業)も有りますが、
妻と一緒に海外出張に行という私の夢は実現できません。

その様な中、
事情があり実家に戻ることになり、会社を退職しなければならなくなりました。

収入が無くなるのは絶対に避けなければならず困りましたが、
今の仕事を業務委託契約社員として続けられる見込みになりました。
会社には本当に大感謝です。
詳細はこちらをご覧下さい。

業務委託契約は、個人事業主、会社組織どちらでも良いとの事ですが、
会社設立・の手間とコスト、社会保険料負担の点から、
今までのケースは個人事業主での契約のみ、
との会社の話しでした。

しかしながら、
私は、本などで勉強しながら考えた結果、
業務委託契約社員化を機会に、家族と合同会社を設立しました。
還暦間近の後遺症持ちであるため、やれることは限られますが、
妻と一緒に仕事をするのであれば、可能性はグンと拡がります。

一時的には収入が減り、立場も不安定になりますが、
定年無しで色々と拡げられる無限大の可能性を得ることとしました。

下記の本に書かれているような、
今までのサラリーマンのキャリアを活かしつつ、
費用を殆ど使わない安全で細々ながらも末永く続けられる起業
です。

尚、②月3万円程度の無理をしない仕事というのは、
下記の本で勉強したもので、
”地域で利益を分かち合う”という考え方に魅力を感じました。

また、会社活動の中で出来る範囲で子供達も参加させ、
色々な可能性に繋がる勉強の機会も提供したいと考えています。

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下記は、合同会社設立を決めた際に参考にした本です。
収入は少なくても、税金面で有利なので使えるお金はソコソコ残りそうですし、
一部を仕事の経費として妻と海外に行ける可能性も得られそうです。

尚、一番下から3つ目の本にも書かれていますが、会社設立は意外に簡単で、
合同会社であればお金もそれほど掛からず設立できました。



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