231.追加の定期診断~新たな旅立ち

前回の脳梗塞の定期診断の検査で、
少し気になる点があるとして再検査を受けました。

検査が終わり先生の問診までの時間で、
妻の手作り弁当で腹ごしらえしましたが、
お腹が空いてあっという間の完食で、写真を撮る間がありませんでした。
写真は妻が夕食用に残した”極上手作り手作り焼きカレーパン”です。

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検査結果は”問題なし”であり、ホッとしました。
今の状態を維持できれば、
急に短命で終わるリスクは低いとの先生のコメントも戴きました。
健康的な生活を続け、新年の目標を1つづつ実現してゆきます。

尚、お世話になった先生は4月から別の病院に移られるとのことであり、
今回が最後の診断となりました。
まだ30代半ばから40歳ソコソコの若い方ですが、
明るい口調でハッキリ状態を伝えてくれ、とても良い先生でした。

入院中に、私が梗塞=血管の流れが滞っている状態と誤解し、
“血管が元のように拡がって梗塞が無くなれば、
元にもどりますか?”と聞いたところ、
先生から“梗塞とは脳細胞が機能を失った状態のことであり、元に戻ることは無い“
旨を伝えられましたが、
”あはは、梗塞とは***であり、元に戻ることは無いですよ。
でも、後遺症は軽いので***もできると思われ幸運ですよ”
という感じで医師としての責任感のある口調でありつつ、
明るくサラリと言っていただけ、
ショックは受けましたが深刻にならずに済み救われました。

先生は来月、新しい街に行かれますが、
私達も目標に向けた新たな旅立ちの準備中です。
お世話になった先生へのお礼、益々のご活躍の祈念を胸に、
私達の今後の希望とすこしの不安も持ちながら、
妻と病院の廻りを散歩しました。
ハーブが綺麗に咲いており、私達の明るい未来を示唆していると感じました。

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