349.旅行 海外旅行でのレンタカーは最高
海外旅行では限られた日数で楽しみ尽くせるので、
レンタカーがとても気に入っています。
移動型の旅では絶対のお勧めです。
公共交通機関では行けない田舎の美しい村々も自由自在ですし、
普通のホテル+αの値段で貴族の雰囲気を味わえる古城ホテルも、
レンタカーがあれば簡単に行けます。
また、私は脳梗塞後遺症があり長時間立っているのが辛いですが、
レンタカーがあれば社内で横になれ頭を休めることが出来ます。
ハンドルや通行する左右が異なったり、
ランナバウトという信号無しの円形広場型交差点が多く、
最初は戸惑いましたが、
慣れてしまえば何とかなります。
但し、朝一番の運転は日本の感覚に戻っている恐れがあり要注意です。
一度、古城ホテルを朝出発し、
田舎道を日本と同じ側=逆側を走り続けていた経験がありヒヤリとしました。
①予約は日本で行うのが楽
全てネットで出来ます。
私はAvis, Europe Carを利用しましたが、
どちらも手続きはスムーズでした。
欧州では店舗が多いEurope Carを2回、
Avisを1回借りています。
②保険はフルプロテクションがお勧め
車の破損も全額カバーされます。
私の場合、左ハンドルの右側の車両感覚がズレており、
縁石にタイヤを擦る事が度々あり、
一度大きくアルミホイールを破損してしまいましたが、
保険のお陰で約600ユーロの高額請求をゼロにできました。
③オートマ車にすべき。圧倒的に楽で、しかも安全
多少高くてもオートマ車にすべきです。
欧州にはオートマ車が少ない様ですので、
早目の予約をお勧めします。
欧州特有のランナバウトなど、
左右の車に注意しながら正しい出口を見つけつつ、
ギアチェンジして減速加速するのは至難の業です。
マニュアル車では良くエンストして恥ずかしい思いをしましたし、
追突される危険もあります。
焦らないで済むので、
事故の恐れも減ると思います。
一度、ギアチェンジに気を取られ、
出口から高速道路に入りそうになったことがあります。
④借りる店舗は空港が最も楽(街中は地下店舗のケースあり要注意)
一旦タクシーで大きなパリなどの街に入り楽しんでから、
レンタカーで地方都市に行くケースばかりでしたが、
街中から空港の店舗は行きやすいですし、お勧めです。
一度、パリの街中店舗で借りましたが、
景観対策で目立つ看板が無いうえ地下店舗だったので、
見つけるのに苦労しました。
大きな荷物を持って探すのは辛いですので、
emailで問い合わせしたり前日に行ってみるなど、
事前に確認することをお勧めします。
詳細はこちらの最後の部分をご覧下さい。
⑤車両感覚に十分注意
私の場合、左ハンドルの右側の車両感覚がズレており、
よく右側タイヤを縁石で擦すりました。
また、田舎道では路肩のアスファルトが大きく抉れている事があり、
そこにタイヤを激しく落とすとパンクします。
私は3回レンタカーを借りて、
3回とも右側タイヤをパンクさせています。
⑥ナビはスマホのGoogle Mapのナビで十分
但し、シガーソケットから電源確保するためのアダプター、
車に取り付ける治具など持参しないと使いにくいです。
尚、料金を払ってオプションでナビ付きにしなくても、
今の車はナビが付いていることが殆どと思います。
但し、音声は英語なので慣れが必要です。
ナビが無いと大変ですが、
ナビができたので海外でのレンタカー利用が身近となり、
好きな所に行きやすい良い世の中になったと思います。
私は旅行が好きで、国内はほぼ全ての県を訪れました。
海外はも大好きで、
学生時代は発展途上国が好きで所謂バックを背負った貧乏旅行専門でした。
社会人の大半は工場勤務でしたが、
最後は国内・海外を飛び回って商品をPRする仕事を担当し、
アジア、中東に加え、米国、欧州、豪州も何度も訪れました。
その中で欧州の文化、食事、雰囲気が好きになり、
妻と一緒に何度か旅行しています。
先日早期退職し緩起業しました。
私が心・体・財布の究極の健康法と考えている、
「妻と一緒に楽しい仕事を末永く続ける」を目指しています。
地域社会に貢献しながら、
たまに妻と一緒に仕事で欧州など海外に行ける仕事が理想です。
海外に店舗付き賃貸不動産を持ち、
物件確認と地元特産品のPRを兼ねて現地を定期訪問。
ついでに周辺を旅行して楽しむ、
という事を妄想しています。
用意できる資金で買えるのか?という課題はありますが、
より具体的な目標として掲げ、実現させる考えです。
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