219.小さい春発見
昨日の休日の運動は、朝、午後共に散歩にしました。
自転車の方が遠くに行け、脳梗塞の後遺症にも優しいですが、
散歩は妻とゆっくり会話しながら草木の変化を見れる良さがあります。
今回、まだ2月ですが、つくしを見つけました。
4月に見られるものという私のイメージであり、
すこし驚きつつも嬉しい気分になれました。
子供の頃、堤防の土手でつくしを沢山採って来て、
母に玉子とじにして貰った思い出があります。
畑ではそら豆に続き、えんどう豆が開花していましたし、
街に色々な花が増えてきた印象です。
メジロが木々の間を飛び交う様子も見られ、
少し肌寒い日でしたが、春を身近に感じました。
ずっと冬が続く事は無く、
いずれ春が来るという日本の四季はありがたいです。
冬の真っ最中でも、
少しづつ準備を進める動植物達の努力があってこそと思います。
人間社会も同じで、底なしの大トラブルに見舞われた事がありますが、
日々改善を進めた結果、時間は掛かったものの急に好転しました。
私達ひとり一人が確実な感染予防を行いながら、
ワクチン接種が進むことで、コロナ禍もいずれ解消し、
元の楽しい世界に戻ると信じています。
朝見つけたつくし
蕎麦屋の店先のちょっとしたスペースで見つけました。
土筆と書きますが、確かに土から生えた筆のようにも見えます。
午後見つけたつくし
畑の土手でスギナが群生している中に出ていました。
うちの畑のえんどう豆の花
ツルが上手く棒に絡みついて来ました。
これからの成長が楽しみです。
うちの畑全景
作物は少し寂しくなってきましたが、
豆類、玉ねぎが大きくなっています。
また、手前の花達は数ヶ月もの間咲いており、
目を楽しませてくれています。
近所の園芸店の店先のローズマリーが綺麗です。
背景の黄色い花は他の庭先でも綺麗に咲いていました。
公園の脇の黄色い草花
クローバーの様な葉っぱです。